カスピ海ヨーグルト
いつも行っているスーパーでフジッコの「カスピ海ヨーグルト」を見かけたので、買って来た。容器には、“家森先生が「長寿食」の研究のためコーカサス地方から持ち帰った乳酸菌(クレモリア菌FC株)を使用した、カスピ海ヨーグルトです。”と書いてあった。
食感は謳い文句通り「とろ〜り」しているが、味の特徴は特になくマイルドなヨーグルトと感じた。
このねばり成分がEPSと言って、菌の発酵の際、作り出されるとの事だ。
更に、容器には
●本品を種菌としてご使用されますと、菌が弱くうまく出来ない可能性がありますので、おすすめできません。
と書いてあったが、いつも通りの方法で作った見た。(ヨーグルト100g、牛乳1L、IH1.3KWで3分前後、丸一日室温で放置)
1日が経ち、蓋を開けてみると、全体にゆるく固まっているように見える。

いつものヨーグルト用容器に取り分けた後の様子。やはりいつものヨーグルトよりちょっとゆるめ。

もともとが「とろ〜り」で緩いので、成功といえる。
少しゆるいが普通のヨーグルトして食べ終えることができた。実験はここまでで、また元のヨーグルトで次のを作った。
豆乳ヨーグルト
ヨーグルトの作り方のトップに戻る
 
Copyright(C) Owlnet All Rights Reserved.