ふかし芋とマッシュポテト
Fissler 圧力鍋 ロイヤル 4.5Lをアマゾンより購入したのが2008/11/13、その1か月後、フィスラー圧力鍋の蒸し器を使ってふかし芋を作ってみた。ただ単に蒸かすだけなのでクッキング ビギナーの私にも簡単に出来た。
その後、定期的に作ったので、レシピメモや写真も増えた。これ以上同じ様に作り続けると後になってメモと写真が一致しなくなりそうなので、まとめて見ることに。
●さつまいも3個 (千葉産、254円、2008/10/9、熱源は卓上ガスコンロ)
手順:
・圧力鍋に三脚と水1カップ
(200cc)を入れる
・蒸かし器にさつまいもを入れる
・強火で5分程度加熱、表示ピンの1目盛りが全部見えたら、弱火にして高圧側で8分加圧後、火を止め自然放置
→弱火の状態
→加圧後4分のピン位置
加圧後8分のピン位置
→ガスを止めたあと表示ピンが下がり切ったら蓋を開ける
→蒸かし器を圧力鍋から取り出して、冷ましたさつまいも

このあとは皮をむいてマッシュポテトに


●さつまいも4個 (千葉産、1046g、269円、2010/10/31、熱源は卓上電磁調理器)
これまで1kg以上の物を入れたことが無いので、全て入るかどうか心配したが何とか入った。
今回はいつもより多いので、加圧時間を2分多い12分にした。
蒸し終わって箸を入れて見たらすんなり入ったのでOKだ。
出来たふかし芋の一部はそのまま食べ、あとは冷凍用に潰すのが我が家の普通のやり方。

サツマイモの重量が930gだと少し余裕がある程度に収まる。

971gで272円のサツマイモ。重量から行くと、全て入るはずであったが、細めのものだったので、1割以上(104g)余ることになった。
圧力鍋になるべくたくさん入れる為にはやはり太めのサツマイモの方が有利だ。
(2010/11/21)

 

●じゃがいも6個 (北海道産、603g、95円、2010/10/13、熱源は卓上電磁調理器)
大小6個で95円だから、これは特売のジャガイモ。ジャガイモはサツマイモより目が
細かいので、真ん中がガリガリになり易い。
そこで対策、ジャガイモを半分にすればいい事は直ぐに分かるが、要はその方法。柄に近い方から包丁を入れ回転させるようにすると危なくないと妻から前回教わったのでここでも採用した。
水200cc、加圧10分はいつもの通りだが、予定通り芯まで火が通っていた。

これに普通の北海道バターを少し塗って食べたが、なかなかの美味であった。
●じゃがいも6個 (北海道産、120円、2010/9/19、熱源は卓上電磁調理器)
1個20円に誘われて買ってきたのが、このじゃがいも。計量はしなかったが、収まり具合から推測すると900gくらいかな。
●マッシュポテトと冷凍保存
ふかし芋をマッシュポテトにすると、野菜サラダのトッピングに使える。また材料が余った時は潰してから冷凍保存して置くと好きな時に取り出して直ぐ利用でき便利だ。
(1)サツマイモを蒸し器や圧力鍋で柔らかく蒸す
(2)蒸し終わったら、熱いうちに潰し作業を行なう(皮を剥きやすい)
(3)左図はつぶしたサツマイモとヨーグルト、マヨネーズ。これで冷凍用とマッシュポテトを作る
(4)潰したサツマイモとマヨネーズ・ヨーグルトを良く混ぜ合わせる
(5)野菜サラダにこれをトッピング
(6)残ったサツマイモはラップに包み冷凍
※関連ページ
室温で作るヨーグルト (市販のヨーグルトと牛乳で作成、組み合わせを色々変えて出来栄えをテスト)
   
 
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