黒豆と言えばかつて正月料理の定番であった。この黒豆は普通に煮るとえらく時間がかかるので、日常の食材には向かなかったのだろう。それが圧力鍋を使うと加圧時間10分ほどで柔らかくなってしまう。
2008年11月にamazonから購入したフィスラーの圧力鍋ロイヤル4.5Lは私の専用圧力鍋。 それ以後、煮豆は私の担当となった。
袋の裏に書いてある「光黒豆の煮方」によると
「光黒豆を上手に煮るには、厚鍋で豆が常に水にかくれている位に保ち落し蓋をして豆を踊らせない様(煮くずれを防ぐた為)にし一度沸騰したらかきまわさず弱火でゆっくり煮ることです。」とある。
ここで重要なのは豆が常に水に隠れていると言うこと。そうでないと一部の豆が硬くなってしまう。落し蓋を使うこととかき回さないというのは無視したが、それなりの煮豆になった。
光黒(ひかりくろ)」という黒豆は北海道で栽培されている黒豆で、黒豆の表面が光沢のある綺麗な黒豆だ。そして一番の特徴は調理のときに煮崩れが少ないことです。だから少々乱暴に扱っても「皮浮き」が少なくて見た目に綺麗な黒豆になります。
作り方:黒豆を軽く洗い、十分な水で3時間浸した後その水を捨てる。そして250gの光黒豆に対し700ccの水を入れ、10時間置く。
圧力鍋で煮てアクが出て来たら取る。
ピンが上がり加圧状態になったら、10分煮て自然放置。

・ハチミツ80g
・黒砂糖20g
を入れ適当に煮詰める。
最初にこの黒豆を煮たとき、ハチミツを120g、黒砂糖を34g入れたら甘すぎたので、少しずつ減らして行き実験した結果この値になった。(2010/11/20)

煮詰める時間を0にするための水量を探ってみた。その結果、500ccでいける事が分かった。500ccの水で10分加圧して、様子を見ると上の方の豆がややかたい。そこで、黒豆をひっくり返して更に5分加圧すると全体が柔らかくなる。このとき、水分が少ないので、煮詰める必要がない。もし甘いのを食べたかったら黒砂糖70g、ハチミツ30gにするとよい。(2012/8/19追記)

ネット情報によると黒豆を水浸けする時に、容器を鉄製の鍋を使うと、鉄鍋中の鉄イオンが黒豆の黒い皮と反応して、黒い色を皮に定着させ綺麗な黒色が保持されるとのこと。もし 鉄製の鍋が無い場合でも、釘などを入れておいてもいいとか。但しあまり新しい釘だと内部の鉄に水が触れずに鉄イオンが溶出しないことがあるので、錆びた釘を入れておくと良いと言うことだ。今度試して見たい。
 
 
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